【四谷本部校舎】本館新築工事の最新情報(2023年12月)
東京医療専門学校では、現在四谷本部校舎本館の新築工事を行っています。
新校舎は2024年竣工予定です。竣工までの様子をアップいたしますので、ぜひご覧ください!
2023年12月
竣工まで残り僅かとなり、校舎内の雰囲気を感じられるようになってきました。
引き続き内装の仕上げ工事や外構工事が進んでいます。
床工事を中心に屋内の工事が進んでおり、一部の部屋では完成形が見えてきました。
地下のホール壁には、正面玄関と同じルーバーを使用しています。
意匠性のある立派な内装となっています。
現場内のタワークレーンも解体され、外部足場もほとんど解体されました。
屋内も壁クロス貼りが施されるなど、工事も大詰めに差し掛かかりつつあります。
室内は設備機器の工事や壁・天井用の鉄骨を取りつける工事が進んでいます。
外部ではバルコニーの防水、東側壁面のルーバー取付が完了しました。
西側の足場が一部解体され、1号館からは外壁が見えるようになりました。
内装も壁のボード貼りが進み、だんだんと部屋の雰囲気がわかるようになってきました。
引き続き窓枠や壁用の軽量鉄骨などの内装工事が進んでいます。
屋上には空調室外機が設置され、西側は防水工事も施されました。
設備配管やアルミサッシ、居室壁面の軽量鉄骨など、内装工事が行われています。
一部残っていた北東部の工区も4F床面までコンクリート工事が進みました。
屋上には室外機等の設備を置くコンクリート工事が行われ、地下階は設備等の内装工事が進んでいます。
株式会社国代耐火工業所様の工場にて、本館の正面壁面に使用されるルーバーの工場検査を行いました。
実は四谷本部校舎1号館・5号館にも使用されており、国代耐火工業所様のHPでも5号館の写真を掲載していただいております。
焼き物のため、製品ごとに自然な色ムラがあり、意匠性に優れた素材感が特徴です。実際に製品や製造現場を見学させていただき、一層愛着を持って新校舎を使用できそうです。
屋上部分のコンクリート工事が進み、エアコン等の設備工事も部分的に始まっています。
引き続きコンクリート工事が進み、西側は4Fへ差し掛かろうとしています。
1Fから2F部分への工事が進み、西側は2F床のコンクリート打設が完了しています。
東側に残っていた構台も解体され、西側は2F部分の工事に取り掛かります。
西側は1F床のコンクリート打設が完了し、上空からもしっかりと確認できるようになりました。
地下部分のコンクリート工事が進み、地上にタワークレーンを組み立てました。
柱や壁のコンクリート工事も進み、B1F床面のコンクリート工事も実施しました。
建物基礎のコンクリート工事が進み、一部B2Fの床コンクリート工事が進みました。
建物の基礎や柱のための配筋工事を行いました。
地下9mまでの掘削工事が完了。土地の神様に工事の無事をお祈りする鎮め物を納めました。また、地中の旧7号館の既存杭を解体。搬入用のタワークレーン設置準備が始まりました。
引き続き掘削工事、周辺の土が崩れないよう山留および切梁を架設。
地下スペース施工のために土を掘りだす掘削工事が進行しています。
新築工事着工。地鎮祭を行いました。現場では建物を支える杭の打設工事が進行しています。