有限会社元気企画の代表取締役を、浮島はり灸接骨院の院長をしています。近隣の病院、ドクターと連携を取りながら症状の早期改善、根本的な改善を目指して日々業務にあたっています。
院の空き時間には、近隣の自治体や企業からご依頼をいただき、健康に関する講座や体操教室などの講師を務めています。
微力ではありますが、地域に貢献できるよう今後も努めていきます。

人の身体に触れるということは、患者様のこれからの人生を左右しかねないという責任が常にあります。何年業務していても緊張感のない日はありませんし、休診日でも患者様のことで頭がいっぱいな日もあります。
正直楽な仕事ではないと思います。それでも患者様の喜ぶお顔を見れると「この仕事やってて良かった」とすごく嬉しくなります。本当です。

セラピストである両親の背中を見て育ったので「辛い人の支えになる」という仕事に、幼い頃から憧れていました。
東京医療専門学校に入学する２０代半ばまで、違う業種で働いていましたが、今この道に進んで本当に良かったと思います

朝は学校、昼から夜までバイト、それから深夜まで勉強という生活を毎日してたので、身体的にも精神的にもハードでした。ただとても楽しく充実した学校生活でした。これも温かく親身にご指導くださった先生方、辛い時にそばにいてくれたクラスメートのおかげです。
今一緒に接骨院を経営している妻ともこの学校で出会えたので、本当に、色々と感謝しています（笑）

国家資格までの道のりは決して簡単なものではないと思います。それでも前を向いてがむしゃらに突き進んでください。がんばった分だけ得るものは必ずあります。
そして今を楽しむことも忘れないでほしいです。

東京医療専門学校に通っていた３年間は、本当にかけがえのない素晴らしい日々でした。
一緒に学び、支え合いながら国家資格に挑んだクラスメートたちは、卒業した今も大事な仲間です。

皆様の学校生活がかけがえのない素晴らしい日々であることを、心よりお祈りいたします。体調に気をつけてがんばってください！そして一緒に柔整を盛り上げていきましょう！

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