柔道整復科Ⅰ部 在校生インタビュー③
[高校卒業後、すぐに柔道整復科に入学]K.F さん
柔道整復師になろうと思ったきっかけは?
親が柔道整復師ですので、幼いころから柔道整復師に興味がありました。また、小学校から高校まで柔道を行っていたのですが、怪我や身体の違和感などがあった際に親の診療を受けるとすぐに改善され、痛みも軽減して練習に励むことができました。その技術に感謝と憧れを抱いたのが、柔道整復師を目指したきっかけです。
東京医療専門学校に決めた理由は?
歴史があり多くの柔道整復師を輩出しており、『呉竹学園』というブランド力があったからです。また駅から近く交通のアクセスが良い点や、他校よりも国家試験合格に向けてしっかりと勉強できる環境があるところに魅力を感じたからです。
学校とプライベートの両立の方法(コツ)は?
学校での授業をしっかり集中して受けることで、後日復習する際に楽に覚えられるようにしています。そうすることでプライベートの時間が増え、アルバイトや柔道をする時間をしっかりとることができます。ゼミや部活動がない日は、夜にコンビニのアルバイトを入れることもあります。
柔道整復科への進学を検討されている方へアドバイスをお願いします!
学ぶことは多いですが、東京医療専門学校はドクターから直接授業を受けるなど色々な経験ができる場があり、とても良い環境が整っていると思います。また、私が所属する柔道部はみんなで楽しく無理なく部活動を行っており、大会では一致団結して戦う楽しさを知ることもできました。大会後の打ち上げでは先生方とも親睦が深まり、以前よりも一層学校生活を楽しく過ごしています。柔道整復科に入学された際は、未経験者の方も経験者の方もぜひ柔道部を見に来ていただければ嬉しいです。
(2022年現在)