鍼灸でキャリアチェンジ!!
鍼灸でスキルアップする方が増えています。
Feature
今、注目されている鍼灸師の
3つの特徴
Feature
01
多彩なキャリアを描ける
～活躍の場はさまざま～
鍼灸師は今、多くの場面で活躍しています。女性や男性の年齢に応じた健康（ウェルビーイング）、スポーツ分野でのトレーナー活動やケア、病院や介護などの専門的な分野、子どもや高齢者、ストレスのケアなどさまざまな分野にかかわることができます。
Feature
02
自然医学、
統合医療として注目
「はり」や「きゅう」で皮膚や筋肉などに刺激をすることにより、人が持つ自然治癒力や免疫力を高めることができます。また、その刺激は自律神経に働きかけ、痛みを抑え内臓の機能を活性化することも近年の研究により分かってきています。これら研究の成果より、世界では医療の一部として活用が広がっています。
Feature
03
独立開業が可能
～自分の鍼灸院を開く～
鍼灸師（はり師・きゅう師）、あん摩マッサージ指圧師は医療職として独立開業が認められている数少ない医療系国家資格です。養成校を卒業し国家試験に合格して資格を取得したあと、施術所や医療施設で勤務することも、独立開業することも可能です。独立開業では、自身の描いた貢献の場所や場面にて、多様に未来を描くことが可能です。
さまざまな可能性のある
鍼灸師は、
キャリアチェンジ、
スキルアップを目指している方に
ピッタリの国家資格です。
28歳で入学、独立開業して15年。
鍼灸の役割を
実感しています。
はなこ治療院 院長
小室 聡子さん
鍼灸マッサージ科Ⅰ部
2005年3月卒業
大学卒業後は編集やエステなど、さまざまな職業に就きました。そのなかで一生続けられる仕事をと考え、28歳のときに東京医療専門学校（現東京呉竹医療専門学校）の鍼灸マッサージ科へ入学しました。専門学校卒業後、附属施術所での卒後研修を経て、マンションの一室で開業して15年。今では鍼灸のみで施術をしています。
自分と同じように身体の弱い患者さんが多く、治らない病を抱える方をみると正直つらいのですが、そんなとき思い出すのが専門学校で実技を教えていただいた恩師の「治らないものがあるから鍼灸があるんじゃないの」という言葉。鍼灸師としての私の基礎になっています。患者さんに寄り添うことのできる鍼灸の役割を実感しています。
Course
ライフスタイルで選べる「I部」と「夜間特修コース」
東京呉竹医療専門学校の鍼灸科は、「Ⅰ部」と「夜間特修コース」があり、ライフスタイルに合わせて学ぶことが可能です。
「Ⅰ部」と「夜間特修コース」は同じカリキュラムと授業数で行われるので学びの質に差はありません。特に「夜間特修コース」は座学授業において対面を中心に一部オンライン授業を取り入れているため、仕事を続けながら学びたいという方に人気の高いコースです。
鍼灸科
「夜間特修コース」の
特長
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年齢構成（2022年度）
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男女比（2022年度）
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夜間特修コース国家試験合格率
（2021年度）91.3%
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卒業後に活かせる
プロフェッショナル教育授業にて「現代鍼灸」「伝統鍼灸」「中医臨床」「美容鍼灸」等の実践的な内容を、理論と実技の両面からバランスよく学びます。
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充実した臨床教育で
手厚くサポート）3つの附属施術所と180施設（2024年度）以上の臨床実習先で真の『現場力』を養成します。
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万全の
学生サポート担任制を導入し学習面や生活面をきめ細やかにサポート。国家試験対策はKuretake塾のノウハウを活かし、合格へと導きます。
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開業支援・災害と
鍼灸・研究基礎を学ぶ卒業後に活きる開業事例やマーケティング、災害時の活動、研究手法の授業があります。
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卒業後の進路・
就職サポート25,000人超の卒業生と、伝統校への信頼が支える豊富な求人数が高い就職率を誇ります。
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卒業後も母校で学べる
「卒後研修制度」資格取得後、本校附属施術所にて経験豊富な教員のもと臨床経験を積み重ねることができる無料の研修制度があります。
専門実践教育訓練給付金制度
専門実践教育訓練給付金は、厚生労働省が指定する教育訓練講座において、労働者や離職者が自ら費用を負担して受講し修了した場合に、本人がその教育訓練施設に支払った費用の一部を支給する雇用保険の給付制度です。
受給資格のある方には、卒業までの3年間で最大120万円（年間最大40万円×3年）がハローワークから支給されます。さらに、目標資格を取得し、かつ1年以内に雇用保険の被保険者となった場合は追加で最大48万円、そして雇用保険の被保険者となった先での賃金が、受講前と比較し5％以上上昇した場合には追加で最大24万円が支給され、総額で最大192万円が支給されます（2024年5月法改正）
Interview
インタビュー
