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在校生の声

五十嵐 司さん(鍼灸マッサージ科)

~鍼灸マッサージ治療院を営む伯父の仕事に共鳴し、進路を決める。さまざまな要望に対応できる治療家になるため、広範な知識・技術の修得と多彩な資格・検定を目指す。~

毎日が新しい学びの連続。
未来の自分自身のため、全力で吸収していきます。

「利益を目的とせず、多くの人々から感謝されるような治療家を目指せ」。西洋医学とは異なる施術で“未病”を治す、東洋医学の意義を教えてくれた伯父の言葉です。学校では毎日、新しい知識や技術を学びます。その日その日の反復学習が重要で、大変ではあるけど、学ぶことが楽しくてたまりません。将来はさまざまな施術ができる治療家になりたいと思うと同時に、先生方のように治療家の育成を通じて社会に貢献するのも素晴らしい生き方だと考えるようになりました。そんな未来の自分のために今は何でも吸収し、国家資格はもちろん、美容鍼灸や小児鍼、手話などの検定も目指したいと思います。

金子 知可さん(鍼灸マッサージ科)

選択科目が多彩だから、目標に合わせて学べます。

私はセラピストとしてリラクゼーションサロンに勤務しながら、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を目指して呉竹に通っています。授業と仕事の両立は本当に大変です。それでもしっかりと学べているのは、先生方の的確な指導と細やかなフォローのおかげです。1年次は灸に使う艾(もぐさ)のひねり方や、解剖学、衛生学などの基礎分野が中心でしたが、2年次からは実習科目が増え、選択科目や特別講座で目標に合わせたカリキュラムを組めます。将来は短大時代から得意だった英語力を生かし、外国人の方もケアできる治療院を開業することを目標に、精一杯勉強し続けます。

岡田 香里さん(鍼灸マッサージ科)

国家試験合格後の、
その先が考えられた授業です。

スポーツトレーナーの学校に通っていましたが、自分の強みをもっと伸ばしたいと思い、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧の資格取得を目指しています。

授業はモニターや模型を使うことで細かい所が具体的になるので、とても分かりやすいです。大好きな診断治療実習をはじめ、毎回の授業は実際の医療現場に立った時のことを想定していて役に立ちます。先生も、一人ひとりに目を配ってきめ細かくフォローしてくださいます。

ここでしっかり実力をつけて、将来はスポーツ外傷専門の治療院に勤めて、プロアマ問わず子どもから大人までスポーツをしている人たちが全力で動けるようにお手伝いをしたいと思います。